膝の痛み階段の上り下り

若い頃の膝の痛み

私が初めて、膝の痛みを経験したのは、23歳の頃です。当時、図書館に勤めていました。
広い図書館で、利用者の方も毎日たくさん来ていて、返却される本を毎日大量にありました。まだ勤め始めたばかりで、いちばん下っ端だった私は、当然一番の力仕事、返却された本を本棚に戻すことが、毎日の仕事の大半でした。若いし、本は大量にあるしで、張り切ってハードカバーの本を30冊くらいは一度に抱えて、本棚までの往復。本棚の下の方なら、当然かがんで片付けます。加えて、図書館と事務室、書庫が違う階で、本を抱えながら階段で往復することも多かったので、勤めて最初の夏頃には、たくさん仕事をした日には、膝が痛むようになりました。若くてもこんなことがあるんだな、とその時は思いました。
仕事を辞めてからは、痛むことはなかったのですが、子どもを産んで、抱きながらかがんだり、階段を上り下りするようになると、また痛むようになりました。特に、寒い季節は痛むことが多くて、サポーターをはめたり、なるべく膝に負担が掛からないようにしたりしました。
今では、子どもを抱いたりすることもないので、痛むことはないです。でも、何か重いものを持ってかがんだり階段を上り下りするとき、痛むような気がして、ついかばってしまいます。